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Posted by たまりば運営事務局  at 

2013年09月08日

乾燥は体内からも起こるんです。

今回の記事は乾燥肌の方には是非とも熟読して欲しい日記になります。

私自身、顔だけでなく全身、果ては耳の中まで乾燥し、冬の時期には白く粉を吹いてしまい、黒いタイツが履けない…でも痒いし、寝ている時に無意識に掻いてしまうようで起きてから傷になっていることがたくさんありました。
夏には比較的落ち着きはしますが、乾燥肌の人は特に気を付けるべきなのです!
何故かと言うと、やはり外気の温度が高くなるにつれ、人は汗腺から汗を分泌します。それに加え、寝ている時にはコップ1杯分の汗をかくそうです。
ですから、体内の水分は夏にはどんどん失われていってしまいます。
冬は外気自体が乾燥しているので自身の目で見ても気付き、手入れを入念にしたりと乾燥肌の方は気を付けると思いますが、目に見えない夏の間は「体内の乾燥」に要注意!

特に乾燥肌の方は体内も乾燥しやすく、「別に外見は乾燥している訳でもないのに、なんだかカサカサしているなぁ…」という原因になってきます。

そこで、やはり夏の間も身体全体の保湿は重要と思ってください。
冬と同じように、お風呂から上がったらまず保湿クリームを。汗をかいた後(特に風呂上がり、寝起き、運動後)等は水分を必ず摂るようにしましょう。
1日2リットルを目安と言われていますが、1リットルでも効果はあります。事実私がそうでした。

何故か500mlのペットボトルに入れて近くに置いておくとゴクゴク飲むので(笑)、常に手元にはペットボトルが置いてあります。
ここで注意して欲しいのは、「お茶やジュース、コーヒー等からは水分は摂れない」ということ。
特に紅茶やコーヒーは利尿作用が高く、体内から水分が出ていく原因にもなります。
一番良いのはやはり「水」。次は夏の間は熱中症の危険性も考慮してスポーツドリンクや、糖尿病の予防にもなると最近話題のノンカフェインの麦茶等から水分を摂取するのが一番良さそうです。

何より、乾燥は体内からも起こり得るもの。
外側だけでは一時的な解決にしかならず、結果悩み続けてしまうことになるので、内側からも乾燥を防ぐ為に努力を続けていきたいですね!  


Posted by Ricca  at 03:02Comments(0)